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2011年5月9日
続けざまの更新になります。奈良店の森本です。
先月の18日より奈良県で新築住宅・リフォームに対する補助制度がスタートしました。その名も「住宅エコポイントならプラス」です。今回はその内容をご紹介させて頂きたいと思います。
奈良県では、県民の生活環境の改善や経済活性化のために、県産木材を活用した木造住宅の新築工事や景観に配慮した外壁・屋根改修、一般改修などのリフォーム工事に対し、国の住宅エコポイント制度と併せて、奈良県の商品券により補助をしています。
工事は県内事業者による施工に限られており、国の住宅エコポイントの取得が必須となっております。
対象となるリフォーム工事の内容は以下の通りになります。
@景観に配慮した屋根・外壁リフォーム(屋根改修・外壁改修 各57,000円 合計115,000円)
A木造住宅の耐震リフォーム(改修費用60万円未満は57,000円、60万以上は115,000円)
B奈良県産材を活用したリフォーム <内装材>2u当たり11,500円(2u以上が必要、最大115,000円)
Cその他工事費50万以上のリフォーム (一律115,000円)
※金額は全て15%のプレミア分を含んだ商品券での額面です。
■受付期間 平成23年4月18日(月)〜平成24年1月10日(火)
■商品券引渡 平成23秋〜平成24年2月頃の予定
さらに木造住宅の耐震改修に関しましては、市町村の耐震改修補助(補助実施市町村に限る)が「住宅エコポイントならプラス」と併用して受けられるので、さらにお得になります。
助成額は耐震改修工事費の23%(20万未満は20万円、上限50万円)最大で50万円の補助を受けることが可能です。
是非この機会にリフォームをお考えの方を検討してみてはいかがでしょうか?
予算には限りがございますのでお早めにご検討下さい。
国の住宅エコポイント制度に関しましても、ご質問承り中です。
詳しくは担当森本までお願いします。
2011年5月9日
皆さん!こんにちは。
奈良店の森本です。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?
私は実家に帰りまして、筍掘りとバーベキューを家族で楽しんできました。
久々に家族とともに楽しい時間を過ごし、心も体も充分にリフレッシュできました。心機一転、より一掃、仕事に励んで行きたいと思います。
さて、本題に入らせて頂きたいと思います。先月の奈良店のブログでアップさせて頂きました、太陽光発電HITの新しいデータを取らせて頂きましたので、アップしたいと思います。
5月2日 AM9:20 今日の最大発電 2.0KW
日間
発電 3.0KWh消費 6.0KWh
換算 89円 換算 0円
月間
発電 23KWh 消費 23KWh
換算 173円 換算 0円
年間
発電 712KWh 消費 692KWh
換算 26299円 換算 0円
瞬間発電ベスト3
歴代
1位 3.9KW 2011年 4月19日 AM11:39
2位 3.9KW 2011年 4月23日 PM12:06
3位 3.9KW 2011年 3月27日 PM12:49
年間 同上
日間発電量ベスト3
歴代
1位 24KW 2011年 4月4日
2位 22KW 2011年 4月13日
3位 21KW 2011年 4月6日
年間 同上
消費電力量ワースト5
1位 24KWh 2011年 4月4日
2位 22KWh 2011年 3月24日
3位 21KWh 2011年 3月28日
4位 21KWh 2011年 4月3日
5位 20KWh 2011年 3月26日
今日の発熱量 3.1KWh 9:30現在
CO2 1.1kgを削減 森林 5m2分の効果
積算電力量 197KWh
CO2 0.3トンを削減 石油削減量 162L
「こんなにも発電するのか?」と言うほどの発電力ですね!
これほどまでに発電するとは、予想以上です。
お客様も大変満足しておられるご様子でした。
今後、「年間で発電量が増えていくのが楽しみだ」とおしゃられていました。
さて、平成23年度も、国が実施する太陽光発電システムの補助金が継続されることになりました。1kWあたり4.8万円の補助金額になります。設置をお考えの方は今がチャンスですよ。太陽光発電設置に関しまして、詳しく知りたい方は担当森本までご連絡お待ちしております。
追憶
今、東日本大震災の影響で毎日、原子力発電の問題がニュースで取りざたされており、不安を感じている方が多くおられると思います。そんな方々の不安を少しでも解消できればと考えています。今、新たなエネルギーとして太陽光発電をご検討の方、それ以外のエネルギーでお考えの方、我々は今まで培ってきた経験や知識を総合的なエネルギーの観点からお客様のご相談に答えて行きたいと考えています。
2011年4月30日
こんにちは、今日は会社にいても、あまり電話が鳴りませんが、もうゴールデンウィークに入られてるんでしょうかね〜?大企業では10連休というところもあるようですね。
私は昔、輸入商社に在籍して国内カーメーカーさんと取引させて頂いてましたが
生産ラインちょこちょこ動かすわけにいかないので長い連休取られてたの良く
覚えています。うらやましいな〜
弊社はカレンダー通りの休みを頂きます。
下の記事に大阪営業所の中川が大松フェアの事を書いてますが、私からも来て頂いた
お客様には再度御礼申し上げます。私も大阪営業所のバスに同行させて頂いたのですが
無事フェアを見学いただき大東市に帰ってきて、帰るお客様をお見送りするときです。
あるお客様の方から「末永くお付き合いくださいね〜」と言葉を頂きました。
本当にありがたい言葉をかけて頂いたと思ってます。
「こちらこそ末永くお願いします!」です。本当に。北村産業としては、地域密着企業
として施主様のお子様またそのお子様の代まで末永く信頼してもらえる会社に
なりたいと思ってます。小さい事からこつこつとやっていきますので何なりと
ご相談下さい。
連休明けには決算感謝セールを企画中です。ご期待下さい。
それでは皆様よいGWを・・・・
2011年4月20日
こんにちは、大阪営業所の中川です。
先日、大松フェアに行って来ました。
大松というのは住宅設備機器の商社です。
大阪営業所では23名のお客様をバスで送迎して参加しました。
INAX、サンウェーブ、パナソニックなどなど多数のメーカーが一同に介して新商品の展示を行っていました。
今回のフェアのように各メーカーが一同に集まって、同時に多数の商品を見れる機会はあまりないので、参加してくださったお客様には満足していただけたんじゃないかと思います。中には時間が足りなくて、もっとゆっくり見たかったと言われる方もいらっしゃいました。
お忙しい中、ご参加ありがとうございました。
2011年4月15日
本日は「北九州水素タウン・プロジェクト」についてご紹介したいと思います。
経済産業省の補助事業「水素利用社会システム構築実証事業」の一環として
実施されているこのプロジェクト。
概略は・・・
「将来の低炭素社会を担う継続可能なエネルギーインフラモデルとして、北九州市
において、副生水素等を原料とする水素を水素ステーションよりパイプラインにて
周辺地域に設置した純水素型燃料電池へ供給し、面的な広がりを持つ水素利用社会
システムを構築すると共に水素供給ビジネスモデルの検証をおこなう。」
岩谷産業蒲lのホームページから引用させて頂きましたが、ん〜書いてる事が
難しいですね〜。添付書面にもありますが、簡単に言えば水素を都市ガスみたいに
地面の中を這わす配管にて通し、各施設に設置された燃料電池に供給し自家発電等
のテストをしようというものです。
燃料電池って何という方はネットでお調べ下さい。この実証試験のすごいところは
燃料となる天然ガス、LPガスを改質器を通して水素にして燃料電池で利用するのでは
なく、水素を直接燃料電池に供給し発電するとこです。
改質器が高額でなかなか普及しない燃料電池ですが、直結なのでお〜〜〜〜と
いう感じです。なんか未来を感じさせますが私にも未知の分野です。
発電時に二酸化炭素や他の有害物質を発生させない燃料電池(エネファーム)
ですが、今回の東北震災なんかがあると期待をしたいです。なんせ
発電時に発生するのは酸素と水素の化合物・水だけです。
そんな究極のクリーンエネルギーに弊社も携っていきたいと思います。興味ある方は
質問下さい。
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